2011年9月17日土曜日

重い資料

 委員会審議が14日から始まりました。所管は建設委員会です。今週一杯には質疑が終わるのではとの予想もあったようですが、来週20日、京王線立体交差事業等の項目から質疑が始まる予定です。
深大寺のまちづくりについては、まちづくり審査会で予算額に対して、まちづくりの進み具合が遅いことなどしてt記されていましたが、1800万円の予算をかけて行った交通社会実験の有効性はあったのかも含めかなり突っ込んだ議論を展開しました。
建設委員会は新規に計画策定されたもの。あるいは策定中の計画も多く、計画書や関連して傍聴した際の資料など膨大です。 多額な調査委託費を使っているのが、都市計画部門の特徴でもありますが、その効果を厳しく検証する必要があります。これを読み込んで質疑するのも大事な仕事です。いずれ、各計画書を示しながら発言するので持参する資料はかなりのボリュームになります。

今まで元気な時は両手に、抱えきれないほどの重い袋を提げて往復していました。が、今回のような事態になってみると、本当にこんな重い物を持ち歩いていたのかが不思議な位にびっくりするような重さです。
足が治っても、この重さをいつも持って歩くのは体に悪いなー、これからどうしようかと悩むところです。
委員会にはお弁当と水筒持参なので、荷物をふたつにするために、今はひとつはナップザックを愛用中です。20数年前にアプリッケと刺繍で一工夫して長く活用していた品が久しぶりに登場です。それにしても、重い。