1999年7月22日木曜日

元気派HPも一周年、会報25号もようやく刷り上がりました。

7月12日、あっという間の一年が経ちました。
市政への市民参加と情報公開が私たちのキーワードです。私たちの問題としてどう捉えているか、そのひとつの答えがHP開設でした。新しい情報を提供続けることの難しさを感じていますが、市政を少しでもこのページから感じてもらえればと思っています。昨夜は調布の花火大会でした。雑務に追われ駅前でかすかに見える光と音に耳をすませながら帰宅しました。着る予定の花火のTシャツが事務所でひっそり迎えてくれました。来年はもっと大きな花火が見たいな・・・。
暑い夏、簿記の勉強やら目を白黒させながら頑張っています。夏バテしないようにと長野の実家から夏野菜が届きました。初生りのかぼちゃ、トマト、なす、ズッキーニ、両親の愛情宅急便です。今日も猛暑です。HPをご覧くださった方へ暑中お見舞い申し上げます。

1999年7月6日火曜日

高知新聞に「大河みとこ」がこんにちわ

今日の元気派事務所は賑わっています。会報編集と同時に発送の準備に取りかかるので、会のメンバーが入れ替わりきては、ラベルの準備やらにこれから追われていく時期なのです。
そんな忙しい中、今日はうれしいニュースがありました。
義母の高知に住む友人から電話があり、市川房枝関連記事の中に、「調布市議大河みとこ」と載っていたのでびっくりしたとのこと。共同通信社から取材を受けていたのですが、地方紙に掲載されるとは聞いていましたが何新聞に載るか知らなかったのでびっくりしました。事務所の仲間との写真も載ったようです。遠く高知の方から声をかけていただいたことに感激。新聞の記事を送ってくれるとの事。お礼にみみチャンネルを送ろうと思っています。

1999年7月4日日曜日

みみチャンネル25号編集中!!

議会終了と同時に、会報編集作業に入る。今夜は事務局メンバー5人との編集作業だった。会としても市政と市民の架け橋を目指す私も、もちろん読みやすい、わかりやすい会報編集を合い言葉に努力している。しかし、今回の一般質問の内容は市の財政状況等説明に字数を要するテーマが多く頭を抱えている。文字を大きくという要望に答えると、情報量を減らすことになる。詳しい情報を心掛けると、字数が多くなり読みにくいとおしかりを受ける。
どう表現すると質問した意図がわかってもらえるのか、情報の発信源である自分の活動を本当に自分が咀嚼し理解しているか問われるのが会報の編集作業だ。一般質問で悩んだ以上に、しんどくもある大事な仕事である。急がしいなか、編集に携わっている事務局メンバーに私の力量不足から負担をかけつつの協働作業になっており申し訳なく思っている。いつものメンバーの手にかかると、情報が活き充実した紙面に変わっていくのがわかる。みみチャンネルは元気派の努力の結晶でもある。
4年間、事務局メンバーと会の活動の中でも最も大事にしてきた会報発行だ。今夜も日付変更線を越える深夜の編集作業となった。明日も作業は続く。今回は、気分も新たに「傍聴に行こう」の特集を企画中。
お楽しみに。