2005年6月20日月曜日

ピアノコンサートと編集作業

  昨日は久しぶりに深大寺にある心地よい小さなスペース、「オブバイフォー」でピアノコンサートを鑑賞する時間が持てました。
一時間という短かい一時でしたが、曲目は「ベートーヴェン ピアノ3大ソナタコンサート」と銘打った「月光」「悲愴」「熱情」と有名なピアノソナタ3曲です。演奏者の息づかいまで伝わってきた感動のライブ、まさに息づく音楽を全身で感じることができ「ピアノってすごい楽器」と心ときめかせたあっという間の一時間。終了後はティータイムで手作りのお菓子と飲み物を頂き、感動を胸に抱きかかえながら帰宅しました。
さて、待っていたのは「会報みみチャンネル49号」編集作業。
土曜日の元気派運営会議で決定した内容を、さあ一気に書き上げようとピアノを弾くような勢いで書き始めたのですが、、。
これが難しいのです。書いては削除を繰り返し、長い文章だナーと自分の文面にぼやきながらぼちぼち続ける作業。「心満たされて筆が走る」自分の姿を描いてパソコンに向かったはずなのに。 来週末までになんとか仕上げ、7月初旬には入稿したいと、今日も朝からひたすら努力中の大河でした。

2005年6月16日木曜日

第三中学校で給食試食する。

  今日は三中で子ども達と一緒に試食。メニューはそぼろご飯、牛乳、アセドアンサラダ、魚のチリソースかけでした。どれも私には美味しかったですが、魚は好き嫌いがあるのか、サラダ、ご飯も少し残飯がでました。量は小学校で作った給食を中学校に運ぶ親子方式なので、小学校の1.3倍をめやすだそうですがカロリー上はいつも800カロリーを保つのは難しいとの事。試行錯誤しながら工夫している現場の方には頭が下がります。地場野菜のきゅうりも活用されていました。指導する先生も大変だナーと実感。子ども達は楽しそうにおしゃべりしながら班での食事。食べ終わった途端に午後から体育なのか早速男子生徒が着替え始めるのにびっくり。こどもたちは余裕のない状況にあるに淡々とこなし力強く生きています。
 老朽化した校舎は至る所に傷みが目立ち、行政が教育課題として取り組むべき優先課題とは何か、考えさせられました。リフトも付けられない校舎で各教室に運ぶ階段昇降機の仰々しさは圧巻。 思い出されるのは一緒に食事した子どもたちの笑顔。
私の仕事はこどもたちの未来を考えることでもあります。現場では学ぶことばかり、体験を仕事にいかさなければ。

2005年6月2日木曜日

明日一般質問します。

  明日、一般質問します。「参加・協働のまちづくりの視点から指定管理者制度の運用を」というテーマです。詳しい内容は、6月議会の付議事件一覧に記載しています。明日は95年に議会での初登壇の時に着用したピンクのスーツを着て初心に返った気持ちで、仲間と一生懸命作成した図表を使って質問します。
さて、顔も浮腫んできた感じです。早く休まないと、、。