2002年4月11日木曜日

みみチャンネル36号が完成しました!

ようやく会報が完成し、印刷所へ入稿しました。ホームページをごらんの方にはいち早く、情報提供をいたします。会報編集にあたっては、アンケートに回答してくださった方の声を今後にどう反映するか、話し合いました。
その第一弾が、今回計画をした「介護保険の今を知る」学習会です。今まで子どもの問題を特集していますが、高齢者の方からは介護保険も気になるとの声も寄せられたことへの企画です。 貴重な声をたくさん頂いていますので、これからも皆様の要望を生かしながら会の企画を考えいくつもりです。元気派は小さな会ですが、皆が市民、主人公の市民として「政治は暮らしの必需品」の感覚で活動を考え、実行しています。以前も書きましたが、このホームページからもアンケートが投稿できるようになっております。どうぞ、お気軽にご一報くださいませ。
今日は、これから「電子政府・電子自治体」に関する学習会に参加する予定です。明日は、調布市議会の女性議員9人で初めての会派を超えての合同視察日です。「横浜女性フォーラム・川崎市男女共同参画センター」について勉強してきます。調布の女性政策の前進につながる動きになるよう、皆さんとも協力して行きたいと思っています。
さて、不順な天候が続いていますが、皆さんは大丈夫ですか。 私はちょっとだるい感じを覚えています。まだ花粉症も続いていて、少しぼーっとした状態です。風邪を引かないように気をつけないと。 議員に立候補する前年度から、ずっと参加している「市川房枝記念会政治参画セミナー」も今月からスタートです。新しい行政課題について、調布のまちに今、何が求められているのかを自分なりに情報を得ながら、考え、提案していきます。私の新年度は、学び、行動するスタイルで今年もスタートしました。

2002年4月4日木曜日

会報編集開始です。

3月議会が26日に閉会しました。体調が今ひとつでしたが、何とか乗り切ったところです。今回は、本当に悩みながら予算案に反対を表明、何本かの条例にも反対しました。予算書を見た時に、議会の外にいた時の自分を思い出しながら、何を感じるのかを基本に判断もしました。くわしくは36号の会報に載せますが、結論に至るまでの葛藤もあり、随分自分自身にとっても多くを学んだ3月議会でした。
自己責任・自己決定という言葉の意味も、今回は特に自分に問い直した気がします。二期目の議員として、早や、7年を過ぎ最終年を迎えました。あと一年、自分が納得のいく活動をこれからもしっかりとしていくつもりです。
4月10日前には、原稿を入稿したいのが目標です。桜も葉桜と季節が気早に過ぎていきます。会報も鮮度が落ちないうちに届けなければと努力しないといけません。 ただ経費の関係からも、全てを郵送することはできていません。元気派の仲間がボランティアで会報を配布してくれているのが実情です。
国会での、報酬の問題など私たちの会では考えられないことです。 お願いできるものなら、市内、お近くの方に会報を届けてもいいよ、そんな声を頂ければ本当に助かります。もしも可能な方がいらっしゃいましたら、是非、ご一報ください。
5月には、アンケートにご要望があった介護保険のその後について学習会を企画中です。何か、ご要望などありましたら、どうぞお声をお寄せください。
新年度も、元気よく働きます。