2001年5月30日水曜日

6月議会開会する


5月連休はアメリカへ、そして帰国後は様々な学習会。
市川房枝記念会政治参画セミナーでいっしょに学んでいる友人がさいたま市長選への挑戦に対する応援。
あっという間に議会開会へと進んでしまいました。
訪米で見たこと、学んだこと、考えたことなどの日記でのご報告はもう少しお待ちください。
私もこれからの二年間、どの常任委員会委員になるのかもわかりません。
水面下での調整もあるかもしれませんが、いずれ今日は長い一日になりそうです。
一人会派にとっては、議会人事は会派の人数によって決まってきますので組合議会などの委員になることはほとんどありません。
でも、議員としての仕事は市政への提案を含めたチェックアンドバランスです。
議会人事への参画は難しい問題がありますが議会への参画は可能です。
言論の府では、会議の場で発言し議論することが重要なことだと考えています。
今日は各団体の経営状況報告への質疑があります。来年のペイオフを控え、各団体の基本財産に対する考え方などを質疑する予定です。
6月4日には午前10時ごろから一般質問を予定しています。
内容は「行革における幹部のリーダーシップ、国領北口再開発事業の課題と今後、調布の教育における情報公開と市民参加、教育改革への提案」などです。
私にとっては折り返しの3年目の議会、市政で課題だと考えている点などについて提案を含め6月議会も議員として、しっかり仕事をしていきます。
ケーブルテレビでの議会中継など提案していますが実現には時間がかかりそうです。
今後も努力しますが、もしご都合がつく方は、どうぞ6月議会へ傍聴にきてくださいませ。