2011年11月25日金曜日

明日、そばまつりに、、、。

 24日は午後3時から臨時幹事長会、商工会50周年記念式典と祝賀会そして深大寺街づくり協議会と様々な場に出席した一日でした。

 幹事長会では12月議会で市長の冒頭発言の許可についての報告があった際に紛糾。何故冒頭発言を申し入れたかと言えば、ことの起こりは臨時議会で道路築造費の追加工事費として補正予算を2つの委員会で歳入歳出を分けて審議されました。が、積算根拠となる内訳の説明が委員会によって異なっていた事が審議後に分かりました。最終的には途中で工事を止めるわけにはいかないと全会一致で可決しましたが、行政側の資料の提出について議会から、こういった事がないようにとの声もあって、幹事長会議に市長が発言を求め説明に一部不十分であった事について今後改めるといった趣旨の発言がありましたが、その後、その内容を巡って様々な意見が複数会派から出された事もあって、議長から口頭で今後こういった事がないように申し入れるとの方向で前回の幹事長会は終了していましたが、この件に異議を唱える会派がありました。
12月議会冒頭で市長発言がこの件について発言を求めていることの意味もわからない、委員会は適正に運営されたとする意見が出され議長の申し入れは必要ないとの意見を主張され、平行線を辿るような議論から結果的には議長が口頭で市長に申し入れることになりましたが、何ともわかりにくい展開でした。

確認のみで終了すると思われていた臨時の幹事長会議が長引き、商工会の式典には途中から出席。役員表彰等あるなかで桐朋学園出身のオペラ歌手の方の独唱などもあった華やかな式典でした。その後祝賀会にも出席後、深大寺街づくり協議会に途中から参加、おもてなしというキーワードから考える空間のデザインを参加されている蕎麦屋さんの一角に計画すべくワークショップに途中参加。グループでの話し合いでは継続してその場を管理運営できるか考えた時、手入れを必要としないベンチを道路側に置くなど行き来する人や風景を眺める空間を作ってはという意見も出され、次回各グループの意見をまとめた案が示されることになりました。

そして25日、本日は久し振りに整形外科に行き、レントゲンを撮ったりして診察を受けました。まだ左足は浮腫みますが、だいぶ歩行もスムーズになってきました。完全に治るには一年かかるとの事、また寒くなると痛んだり浮腫んだりするかもしれないとの話しに、一度体に支障をきたすとなかなかに完全に元通りにはならないものだなという感想を持ちました。でも養生しつつも使わないと退化するでしょうから、大事に長く使えるように朝のヨガ体操も欠かさず頑張らねばと心密かに思いました。お世話になった装具は、誰かに使って頂ければと相談した所、では次回持ってきてくださいとのこと、これは良かったです。

 明日は11月23日から27日まで開催中の第30回そばまつり 深大寺そば感謝祭に顔を出します。
11時からそば守観音供養祭そば献供式があります。また短編小説深大寺恋物語の授賞式、遠野市、南相馬市の物産展なども併せて開催。各店舗も様々なサービスを用意しています。紅葉も美しい深大寺で秋の一日を過ごしませんか?