2014年4月22日火曜日

 ごぶさたしています。昨年10月末に近況報告をしたままになっていました。34年間暮らしていた義母が実母に続いて1月末に亡くなりました。誰もが体験することですが、体験しなければわからない事が沢山あるものだと実感しています。
義母とは元気派の会、そして議員活動を支えてもらい20年近く二人三脚で歩いてきました。寂しさが募りますが、義母から実母から学んだ様々なことをこれからの活動の中で生かしていきます。2人のおかあさん、ありがとう。
 それにしても、ここ2年、入・退院等あり私自身様々な経験を通し老後の問題について早くから考えて備えることが自分にとっても家族にとっても大切な事だと実感しています。慌ただしい中で、迎えた3月議会を終え、ようやく会報84号が完成し、今発送準備中です。
3月議会元気派では、安心して地域で老いていくためにの第二弾として、包括支援センターの相談員の方を講師に迎え学習会を5月25日に計画しています。老いは誰にもやってきます。住み慣れた地域で暮らすための多くのヒントがつまった学習会です。皆さんの参加をお持ちしています。