2004年5月25日火曜日

2日間の話題、2つ3つ

 日記を毎日書き始めた大河ですが、昨夜は不覚にも帰宅後眠ってしまいました。そこで、書けなかった24日と25日のお話を少し。

24日、市立ひまわり保育園の内覧会でした。調布駅南口の東急ストア裏のマンションに併設された都市型保育園です。延長保育、一時保育など特徴がありますが、最も大きな特徴は民間業者に委託運営した施設だという点です。6月1日開設に向けて様々な研修をしていました。

 何より他の保育園と異なるのは自分の家に住んでいる感覚にさせてくれる室内装飾の工夫が新鮮な驚きでした。施設の雰囲気の一部を皆さんにお届けします。利用者の声はこれからですが、駅前保育の需要は多く、高い競争率の保育園がまもなく開設となります。

夕方からは京王線鉄道敷地跡地利用検討会を傍聴する。資料を見ながら一緒に考えるのはエキサイティングですが、傍聴者は少ない。市報には様々な検討会の傍聴のお知らせが載っています。皆さん参加しましょう。


マンション併設保育園玄関前の風景    保育園玄関に立つ大河   室内の様子  
マンション併設保育園       保育園入り口から        園の室内風景
玄関前の風景          見た園内の風景

25日、元気派主催の講習会「さりげないフラワーアレンジ」に私も参加しながら、日頃のまちの話題も話しながら作りました。会場は深大寺東町に新しくオープンしたフリースペースです。
初めて利用してみましたが、程良い空間の中で、会場にお願いしたお茶とお菓子つきのコースでしたが、手作りのスコーンも美味しく、喫茶店と同じくらいの経費で会場を貸し切りで自主企画の催しができるのはうれしいですね。これからこんなスペースが市のあちこちに生まれてくるかもしれません。新しい地域のコミュニティーが生まれる空間を上手に生かしていきたいものです。

牛乳パックを利用した器に、オアシスを入れて、アイビや月桂樹の葉、ローズマリー等を両面テープで貼ったりしながら、野草も活用してアレンジを作りました。道ばたの見過ごしてしまう野草もりっぱな花材になります。いかがですか?お試しくださいませ。

アレンジの作業中の大河    参加者の記念撮影  シロツメクサのアレンジ   
 うまくいくかな?         作品を並べ記念撮影         白詰草とクローバー

                                     
 午後からは日本青年館で開催された東京河川改修促進連盟大会に参加のために大急ぎでJRで移動する。東京には中小の河川がありますが、まだ集中豪雨の時の対策、水辺を生かしたまちづくりなどへの予算が不足しているために毎年、河川のある区、市、町、村の議員や首長が集合し、大会を開催し、国や都に代表者が要請に行きます。 

いわゆる陳情行動です。どうかなーと思う所もありますが、こうしないと河川改修の予算がつかない現状もあるので、考えた末に参加していますが、こんな形での国への予算要求をしなければならない現状は問題ですね。自治の時代に再考すべき課題は多いと感じた次第です。  

2004年5月23日日曜日

「星に願いを」「世界に一つだけの花」

午後から「地域と共に考える、高次脳機能障害の理解」というテーマでグリーンホール小ホール開催された高次脳機能障害シンポジウムに参加しました。会場は満席で熱気に満ちていました。

主催者である「調布ドリーム」のメンバー紹介から、例えばバイク、自転車などでの交通事故や転落、脳梗塞やぜんそく発作などで脳損傷によって「言語、記憶、注意」といった「高次」の脳機能に障害が起きてくる事例を知り、この障害は誰にでも起こりうる事で、明日の自分自身の事かもしれないと実感しました。

基調講演では外見ではわからない、本人にも理解できない、また特定の状況でしか現れないので、なかなかこれまでも理解されずにきた事、機能回復のためのリハビリには、長期的に障害の回復を刺激し、機能を代償する場として地域が重要であるというお話もありました。最後にどうしても書きたかった事、それは、地域で共に生きている当事者によるトーンチャイム演奏「星に願いを」の音色、フィナーレでの歌、「世界に一つだけの花」「WAになって踊ろう」を聞かせて頂いたことへの感謝の気持ちを伝えたかった。

最近胸に重くのしかかってくる社会状況に閉塞感さえ感じていた私の少し凍っていた心に、演奏から元気と勇気がでてくるメッセージが伝わってきて、気持ちが温かくなり氷が溶けてくるような体験をし、「人間っていいな」そんな歌の一節も思い出しました。今日は本当にありがとう。

2004年5月22日土曜日

子どもを思う親の気持ちは

 今日は北朝鮮で拉致事件被害者の方のお子さん達が5名帰国できることになったという速報が入りましたが、全ての家族が揃って帰国するという願いは叶いませんでした。この問題は難しい様々な要素を含んでいるので書き始めれば書ききれない話になってしまいます。
少しだけ私の今の気持ちを書けば、いまだ家族が会えない状況や、自国に帰ることが叶わない未帰還の多くの方がいることを思うと、子どもを持つ親として本当に胸が痛みます。
家族が一緒に暮らしたいという最も基本的な願いが、個人の努力ではどうにもならないそれぞれの国の政治状況を目の当たりにして、本人の意志に関係ない所で、個々人の人生が政治に翻弄されてしまう悲劇を感じずにはいられませんでした。

子を思う親の気持ちは国によって変わるものではないと思います。私は政治は人を幸せにするシステムとして機能すべきだと考えています。
暴力ではなく話し合いで問題を解決していく「民主主義」を選択した国で政治にかかわる一人の人間として、政治という道具を使いこなすのは難しい事ですが、原点を忘れてはならないと強く感じた日でした。