2011年1月18日火曜日

まちの主役は、そこに暮らす市民、一人ひとりです。

 新しい年がはじまりました。今年は3月議会が2月24日から始まります。予算編成も佳境に入り、2月始めには内示資料が示されます。調布市では、現在も人口が微増している為、税収の落ち込みが思ったより少ないようです。しかし、小中学校のクーラー設置等、新たなサービスも決定している中で、借金をしなければ予算編成ができない状況に変わりありません。
 限りある財源で地域社会を創っていくためには、「何をやめて、何をするのか」優先順位を決めて、身の丈に合った市政経営の選択が必要です。
私は財政の健全化、子ども達の将来も見据えた政策提案に心がけ、税金が市民の暮らしのために活かされるように、これからも力を尽くす所存です。
4期16年の活動を基盤に市民と市政をつなぐ架け橋として、そして市民派・無所属議員として今後も市政に積極的に参画していきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いします。