長くパソコンに向かうと骨折した足が痛み出すので、時々足を高くして休まなければならないので、自宅への持ち帰りが増えそうですが、リュックで持ち歩く限界もありますね。松葉杖がないと移動できないので資料を手に持つこともできず、仕事の効率く、何かする度に新たな困ったに遭遇します。障がいを持った方が日々どんな思いで暮らしているのか、生活のなかで気づきの連続です。
補助装具を使っての歩行には専用の高底の運動靴を履きます。これで歩行が随分楽になりました。が、自宅では固定したエル字形の器具を充てて包帯で固定して相変わらず片足歩行なので、器具の取り外しや、歩行の仕方の変更がなかなか体で覚えるまでに至らず、最初の一歩を間違えて慌てる毎日ですが、このまま順調に行けば松葉杖を使ってですが、登壇出来そうです。
一般質問では、コミュニティを中心にした安全安心のまちづくり、主に、東日本大震災から得たまちづくりの教訓、コミュニティ主体のまちづくりをという2つ視点から質問します。震災の経験から地域主体のまちづくりを進めるためには今、策定している総合計画にもうひとつの視点として、地域総合計画の策定が必要と考えています。また地域拠点・避難場所のバリアフリー化を公共建築物の維持保全計画の見直してしっかり位置づけていくことを、自分の経験からもしっかり主張したいと考えています。
議員活動は現場に行き学ぶ事がとても重要です。焦らずに、ですが少しずつ回復しているんだと意識しながら、自分の仕事のペースを自分の健康とも向かい合いながら考え、この経験をこれからに生かしていこうと思っています
8月28日の議会報告会にて6月議会資料を示しながら説明する。 9月議会を積み上げてみたら、、。
8月28日議会報告会で6月議会資料を示しながら説明する。 9月議会資料を積み上げてみたら、、。