2004年10月15日金曜日

会報46号をホームページにアップしました。

昨日は子どもの母校、神代中学校の体育祭に行きました。 かつてマスコットという各ブロックが作成した絵が飾られたりした風景は消えて、少し寂しい気がしました。学校ではこどもたちの楽しみにしていた行事へかけ る時間の余裕もなくなってきています。力を合わせて作り上げていく事など、いわゆる学習からは学べない大事な事を会得できる場も奪っている余裕のなさに気 が重くなります。
午後からは応援合戦 がありました。私にも中学生の生き生きしたエネルギーが伝わってきて、少しほっとしたりもしました。力一杯走り抜ける子ども達の顔を見ると、大人が子ども を思うことは、本当はどういうことなのかな、もっと真剣に考えなくては、そんな事をしきりに考えながら帰ってきました。
みみチャンネル46号には、「子どもは大人社会の鏡、もう一度考えたい、こどもたちのこと。」と題して座談会を11月28日に行うお誘いを載せてあります。ご一緒に日頃感じていることを話しませんか