昨日の午後に行われた調布市議会全員協議会で、市長より、新ごみ処理施設計画に当たっての現状等について説明がありました。この日は報道関係者、傍聴者併せて20人程の方も詰めかけてこの問題の重さがひしひしと感じられました。
市長からは、最終的には「経済性、効率性から収支の数字を固めつつあるとして、3市で構成されている組合議会に考え方を持ち込まないと方向は定まらないが、経済的観点を持たざるを得ない、分散処理を回避する方向を考えていきたい。3市で調整しないとできないが、そういうことを反映した中で、考えていきたい」という趣旨の考え方が示されました。
この考え方に立つと、調布市はごみ焼却場問題に関して二枚橋ごみ焼却場と新ごみ焼却施設二箇所という分散処理の選択はしない結論に達した事になります。これは三鷹市と全量を処理する形を目指す方向で考えていきたいという表明でもあります。
私は、この発言は重く受け止めています。今まで様々動きのあったごみ問題に対して、市長が自ら分散回避の方向を選択したからです。協議会でのやり取りのなかでは、市民理解を得ているのか、環境面も配慮した結果か等の質問もでました。
私は、市長が今後ごみ問題を進めていく中で、市民との合意形成をどのように取っていくかが難しい課題になってくるのではとの認識から、市民への説明責任も含めた基本的考え方について聞きましたが、市長からは「一連の説明に当たって、自らが足を運んで、心して行っていきたい」という趣旨の答弁がありました。
ごみは、私たち人間が存在する限り、日々生み出されていきます。特に可燃ごみの処理は自区内処理が原則です。いずれどこか他市ではなく市のどこかに処理施設は建設されます。だからこそどこに建設されても大原則は環境と安全に徹底的に配慮した施設でなければなりません。
考えれば考えるほど難しい問題ですが、ごみを出さない人は誰もいない事を思えば、もしも自分の軒先に施設が建つことになったらどうか、そういう視点で、ひとり一人、まずごみ減量に取り組みたいものです。そのことがごみ処理施設規模や経費の削減にもつながっていきます。この問題は私にとって、調布市全体にとって避けて通れない本当に大きな問題です。私たちはごみ問題の当事者です。とにかく出来る事から始めていきませんか。そして一緒に考えていきましょう。
2004年6月30日水曜日
2004年6月29日火曜日
最近のいろいろ、、。
-議会改革協議会報告-
昨日は議会改革協議会が開催されました。今回の協議会では一般質問に対する関連質問を一年間試行として認めない事になりました。調布市議会では一般質問に人数制限を設けていましたが、今議会からは人数制限はなくなり、一時間という時間制限の中で各人が自由に行政に質問できる状態になりました。その中で関連質問も出されましたが、議事進行からも、一般質問が新しい運営になったこともあって関連質問のあり方を再考する時期に来ているのではとの声もあり今回のような結果になりました。
元気派市民の会で提案していた「手話通訳の導入」は、他市では当事者負担での傍聴の事例などが示されたり、専門用語の多い通訳なので人材の問題なども出され、もう少し詳しい検討材料を集めて、再度検討することになり
「議会への保育導入」は、考え方については理解が示されましたが、子どもの安全確保の問題なども提示されたり、或いは当事者の方から、まずケーブルテレビの放映をといった声が多いなどの意見も出され見送りになりました。
- MIPROキッズフェア にでかけました-
私は日本福祉のまちづくり学会の会員ですが、全国大会で知り合ったTOTOのユニバーサル研究所・竜口さんから案内を頂いたので、6月27日、日曜日には池袋サンシャインの文化会館で開催されたMIPROキッズフェア に出かけてみました。
おもちゃから、靴、食器、車椅子、遊具など様々な展示物があり、福祉機器の充実ぶりに目を見張りました。その中でもびっくりしたのは自転車に車椅子を繋いでサイクリングできるというドイツ製の乗り物?でした。試乗したのですが、「快適」です。こどもたちも大喜びするのではと思いました。
高齢化社会という視点からも、病院の通院、散歩、旅行先でのサイクリングなどにも活用できるのではと、この乗り物には感心しました。活動が広がるそんな気持ちにさせる乗り物でした。
遊具は、輸入品に色彩感覚やさわり心地の良いものが多く見られました。工夫された道具があれば、活動範囲も広がり、こどもたちの秘められた可能性の芽がぐんぐんと伸びていくんだろうと思いました。
昨日は議会改革協議会が開催されました。今回の協議会では一般質問に対する関連質問を一年間試行として認めない事になりました。調布市議会では一般質問に人数制限を設けていましたが、今議会からは人数制限はなくなり、一時間という時間制限の中で各人が自由に行政に質問できる状態になりました。その中で関連質問も出されましたが、議事進行からも、一般質問が新しい運営になったこともあって関連質問のあり方を再考する時期に来ているのではとの声もあり今回のような結果になりました。
元気派市民の会で提案していた「手話通訳の導入」は、他市では当事者負担での傍聴の事例などが示されたり、専門用語の多い通訳なので人材の問題なども出され、もう少し詳しい検討材料を集めて、再度検討することになり
「議会への保育導入」は、考え方については理解が示されましたが、子どもの安全確保の問題なども提示されたり、或いは当事者の方から、まずケーブルテレビの放映をといった声が多いなどの意見も出され見送りになりました。
- MIPROキッズフェア にでかけました-
私は日本福祉のまちづくり学会の会員ですが、全国大会で知り合ったTOTOのユニバーサル研究所・竜口さんから案内を頂いたので、6月27日、日曜日には池袋サンシャインの文化会館で開催されたMIPROキッズフェア に出かけてみました。
おもちゃから、靴、食器、車椅子、遊具など様々な展示物があり、福祉機器の充実ぶりに目を見張りました。その中でもびっくりしたのは自転車に車椅子を繋いでサイクリングできるというドイツ製の乗り物?でした。試乗したのですが、「快適」です。こどもたちも大喜びするのではと思いました。
高齢化社会という視点からも、病院の通院、散歩、旅行先でのサイクリングなどにも活用できるのではと、この乗り物には感心しました。活動が広がるそんな気持ちにさせる乗り物でした。
遊具は、輸入品に色彩感覚やさわり心地の良いものが多く見られました。工夫された道具があれば、活動範囲も広がり、こどもたちの秘められた可能性の芽がぐんぐんと伸びていくんだろうと思いました。
2004年6月25日金曜日
平和なくして人権なし。
私は、市川房枝政治参画セミナーBコースを受講していますが、昨日Aコースに、私のテーマのひとつである「誰もが平等で尊重されるまちづくり」に欠かせない「人権」についての研修会がありましたので一日受講しました。フランス第4共和国憲法、世界人権宣言、日本国憲法等を参考に人権について学びました。特に日本国憲法は国の最高法規で、議員は、憲法を尊重し擁護する義務を負っていますが、学んでみて、私自身十分に理解できていなかった箇所が多いことに気づき、この時期、深く考えさせられました。
日本国憲法の中の前文には、「・・全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。・・・」とありますが、この部分が平和的生存権の根拠だそうです。センターで学んできた中で、いつも心に響いてくる言葉は、「平和なくして人権なし」です。今、地域、国をとりまく不穏な空気に重苦しさを感じているのは私だけではないと思います。不断の努力がなければ、人権・平和は保持できないものだと日々実感させられています。学びながら行動する大切さも今更ながら実感させられた学習会でした。
-鉄道敷地利用検討会を傍聴して-
25日午後6時半からはグリーンホール小ホールで京王線が地下化になった後の鉄道敷地の利用について市民公募委員も含めた検討会が開催されることになっていたので新宿での研修会から直行しました。
私たちのこれからの暮らしに大きな影響力のあるまちづくり計画の一環としても大事な検討会です。市報にも開催日程が載っていますが、残念ながら傍聴者は、さほど多くはなく、もったいないなと感じました。
検討会は、調布駅周辺と、布田・国領周辺の2グループに分かれて基本構想についてグループ会議として進行されていましたが、傍聴者も席近くで話を聞けたり、委員に出された詳しい資料も貸し出して貰えたので議論の内容がわかり参加者の一員という気分で傍聴できました。
調布駅周辺は緑豊かな散歩道、歩行者優先の考え方、安心して子どもを遊ばせられる遊空間、自転車と歩行者の共存は、など様々な提案がされていました。
布田・国領では、四季を感じる空間、農を感じる空間、親子で遊べる空間、地下にもぐった鉄道を感じられる空間など多様な意見が出されていました。例えば地下を電車が走ると上で踏切の音が聞こえるなど、具体的なアイディアも話されていました。
市民報告会までに後二回検討会が開催されることがわかりました。
7月12日(月)、7月26日(月)共に18時半からです。またこれらの意見が集約され、検討会として話し合われてきた内容について、8月21日(土)には、市民報告会として発表することになっているようです。
私たちの駅前広場も含めた日々利用している駅周辺のまちづくりが話し合われていて自分の実感も含め傍聴できる検討会です。
残念ながら私は二回とも傍聴は難しそうな日程ですが、お仕事帰りにも傍聴できそうな時間ですので、この日記をお読みになった方で関心の高い方は、日程をメモされて是非、傍聴されますように。
また市民報告会は検討会の案に市民提案を加えていく場でもあると思います。この日は私も参加するつもりです。私たちの駅です。みんなの声を伝え、一緒に創り上げていきましょう。(各日程の詳しい会場等は市報で確認下さい。)
日本国憲法の中の前文には、「・・全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。・・・」とありますが、この部分が平和的生存権の根拠だそうです。センターで学んできた中で、いつも心に響いてくる言葉は、「平和なくして人権なし」です。今、地域、国をとりまく不穏な空気に重苦しさを感じているのは私だけではないと思います。不断の努力がなければ、人権・平和は保持できないものだと日々実感させられています。学びながら行動する大切さも今更ながら実感させられた学習会でした。
-鉄道敷地利用検討会を傍聴して-
25日午後6時半からはグリーンホール小ホールで京王線が地下化になった後の鉄道敷地の利用について市民公募委員も含めた検討会が開催されることになっていたので新宿での研修会から直行しました。
私たちのこれからの暮らしに大きな影響力のあるまちづくり計画の一環としても大事な検討会です。市報にも開催日程が載っていますが、残念ながら傍聴者は、さほど多くはなく、もったいないなと感じました。
検討会は、調布駅周辺と、布田・国領周辺の2グループに分かれて基本構想についてグループ会議として進行されていましたが、傍聴者も席近くで話を聞けたり、委員に出された詳しい資料も貸し出して貰えたので議論の内容がわかり参加者の一員という気分で傍聴できました。
調布駅周辺は緑豊かな散歩道、歩行者優先の考え方、安心して子どもを遊ばせられる遊空間、自転車と歩行者の共存は、など様々な提案がされていました。
布田・国領では、四季を感じる空間、農を感じる空間、親子で遊べる空間、地下にもぐった鉄道を感じられる空間など多様な意見が出されていました。例えば地下を電車が走ると上で踏切の音が聞こえるなど、具体的なアイディアも話されていました。
市民報告会までに後二回検討会が開催されることがわかりました。
7月12日(月)、7月26日(月)共に18時半からです。またこれらの意見が集約され、検討会として話し合われてきた内容について、8月21日(土)には、市民報告会として発表することになっているようです。
私たちの駅前広場も含めた日々利用している駅周辺のまちづくりが話し合われていて自分の実感も含め傍聴できる検討会です。
残念ながら私は二回とも傍聴は難しそうな日程ですが、お仕事帰りにも傍聴できそうな時間ですので、この日記をお読みになった方で関心の高い方は、日程をメモされて是非、傍聴されますように。
また市民報告会は検討会の案に市民提案を加えていく場でもあると思います。この日は私も参加するつもりです。私たちの駅です。みんなの声を伝え、一緒に創り上げていきましょう。(各日程の詳しい会場等は市報で確認下さい。)
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