あけましておめでとうございます。国内外で報道されるニュースは難しい課題ばかりです。人の心も苛立っていてゆとりのなさを感じるのは私ばかりではないはずです。こんな時こそ、一呼吸入れて、風評に流されることなく、私たち一人一人が理解し協力しあえる地域社会を作っていこうと思います。「私たちのまちのことは私たちで決めたい」これが自治の原点ではないでしょうか。
多様な価値観を持った市民代表がまちの暮らしぶりを決定していくのが議会です。12月議会では議員定数が30名から2名削減の28名に改正されました。調布市は毎回投票率が低い為に、政党や団体等の組織をバックにした代表が当選する傾向にあります。このような状況のなかでの定数削減は無所属の市民派代表を議会に送り出すことを更に困難にします。
私は無所属・市民派議員として、暮らしの視点を基本に置き、市民のためにより良い税金の使い方は何かを判断してきました。市民感覚から考えて疑問のある提案には理由を明確にし、はっきりと反対もしてきました。
私は市民の常識を貫く議員として、日々の地域活動を軸にしながら、市が市民参加や傍聴を公開している様々な審議会や検討委員会には殆ど参加し、生の声を市政に反映させる努力も重ねてきました。
政治不信を唱えることはたやすいですが難しい時代こそ、人々の暮らしぶりについて話し合いで合意形成を図りながら決める「政治」を機能させる努力が必要です。私はあきらめないで、自分たちのまちの未来を創っていくためにも8年間の活動を踏まえて今後も議員活動を続けていきたいと考えています。
市は市民に直接責任を負う自治体です。調布市の年間一千億円もの巨額なお金の使い道を具体的に決定していくのも議会です。議員の責任は重大です。私は年々複雑化する法改正を注視しながら、財政の健全化をはかるために今後も財政構造を分析しチェックしながら、自らのまちの将来に対し市民利益に叶った政策提案をしていきます。
これからも市民と市政の架け橋として、一人一人が平等に尊重され、安心して暮らせる調布のまちづくりをめざして尚一層の努力をしてまいります。今年もどうぞよろしくお願い致します。
2003年1月9日木曜日
2002年12月3日火曜日
12月4日議会始まる!
明日から議会が開会します。以前日記にも書きましたが、いよいよ懸念されていた議員定数削減の条例が議会最終日の16日に提案されます。
私は立法機関である議会においては、対案としての条例提案をすべきだと考えていました。当初、定数削減に反対している会派の方も同様な意見でした。しかし最終的には考え方で一致を見ず、定数削減の条例におのおが反対討論をする形になりました。残念です。定数削減を危惧する市民からは定数の現状維持を求める請願が出されましたので、この件に対しては紹介議員になりました。この条例はいずれ多数会派から提案される関係もあり12月議会で可決される方向です。
来春の統一地方選挙では30人から28人になる見込みです。多様な層の市民の声が市政に届きにくくなっていく事を懸念しています。私は今回の議会では一般質問します。2番目の質問になりますので、12月6日午前10時過ぎ頃ではないかと思っています。(81-7291議会事務局にくわしくはお訊ねください)テーマは「実施計画策定と15年度予算編成における市長の命題である継続と変革」について具体的な説明を」です。長友市長は継続と変革を掲げていますが、その継続と変革を分ける価値基準が明確に伝わってきません。その考え方と次年度以降の実施計画では何をめざして行くのか、来年度予算に何が新しく組み込まれていくのかなどを質問します。また期待されている女性助役登用について、ごみ行政に対する基本的な考え方についても質問します。
是非、傍聴ください。
2002年11月11日月曜日
少人数授業研究交流会in犬山2002に参加しました!
秋を感じ始めた途端に、急に初冬のような毎日が続いています。皆さんお変わりありませんか。10月は市川房枝記念会政治参画セミナー、文教委員会視察、自主研の合宿等など議員活動の糧となる研修の連続でした。
11月に入ってからは8・9日に犬山市で開催された少人数授業研究の交流会に参加してきました。少人数学級への要望は高まっていますが、取り入れていくにはいくつかの課題があるはずです。具体的な課題も含め知りたいと考え参加しました。
犬山市では全校で少人数学級に取り組んでいます。今回は小中各一校で全校の公開授業を行いました。私は小学校3年生の算数の授業を参観しました。その後分科会に分かれて話し合いました。私は小学校中学年の分科会に参加しました。全国30府県から800名からの参加者がありました。1クラスを半分に分けて授業を進める場合などは、そのクラスを担当する先生が二名となり教科の進行状況の打ち合わせに多くの時間を費やしていることもわかりました。犬山市全体が学校の最も重要な役割は、授業を通じて子どもに「学び」を保障することによって果たされると考え、「学びの学校づくり」を最重点課題と位置付け、そのために効果のある指導法として少人数指導授業、ティーティーチングの導入し授業改善に取り組んでいます。
交流会開催にあたって、市長挨拶にも熱のこもったお話がありましたが、現場の先生を信頼し互いに努力して取り組んできている様子がわかりました。何よりも現場の先生との信頼関係を創り上げていくことの重要さを改めて感じました。少人数学級を実現していくには多くの課題がありますが、全国で熱心に子どもの教育に取り組んでいる先生や、目を輝かせて授業を受けている子ども達に接し、実現できる施策として提案できるよう、これからも私自身もっと学ばなければと実感しています。
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