2012年8月19日日曜日

その1 会派って何?

その1 会派って何?
4ヶ月も日記を更新できませんでした。
その間に様々な出来事がありました。特に議会改革を進めていく中で、5月14日の第10回議会改革代表者会議から8月10日開催された第14回会議まで継続して議論されてきた「会派問題」は、様々な論点を挙げて議論してきましたが、これまで調布市議会では使われた事のない2名以上の会派は「交渉会派」とするという概念は、市民にとって議会の透明性につながったというよりも、かえって分かりにくくしたとしか思えません。これまで「元気派市民の会」として行ってきた市長の所信表明に対する代表質問を、単数会派は市長の所信表明に対して質問することができるという提案で代表質問と区別されましたが、こういったことにどんな意味があるのか今持ってわかりません。
 これまで様々な議会改革について話し合ってきましたが、この「会派問題」については開かれた議会を目指す中で、市民にとっては選挙後に会派を結成して会派の論理を議会運営を進めていく今のあり方自体分かりにくい中で、市民への説明責任、或いは議会の透明性につながったとはいいがたく、市民の皆さんに説明できない今回の会派の位置づけについて、最終的には座長提案を了解して頂きたいとの座長発言を持って5月から審議されてきた少数会派問題は終結宣言されました。
 
 今後新しいルールで議会運営されていきますが、私は市長の所信表明に対して、これまで通り「元気派市民の会」の考え方に賛同してくださる市民代表としての立場に立って認問していくつもりです。
今、全国の多くの議会で議会改革が検討されていますが「会派」は市民にとって最もわかりにくい存在ではないかと思います。私は自治体学会議員研究ネットワークの会員であり、副代表幹事でもありますが、今月の30.31日に開催される自治体学会広島大会では、議員ネットワークとして「議員が立法するということ~議会の政策法務能力は高まったか?」の分科会を担当します。
議員ネットワークでは総会の議論を経て、現場からの提案として、議会改革の課題を明確にして解決する方向を提案すべくN紙に専門家の監修をを得ながら自治体議会学形成の意味も含め連載する企画があります。様々な切り口から問題提起していく事になりますが、その中でも「会派の意義と現状については大きな課題のひとつとして検討することになると思います。議会にとって会派とは何か、市民にとって「会派」とは何か、会派はどうあるべきかを考えていきたいと思います。
もう一点、住民に開かれた住民参加が促進されていくためにも議会報告会も重要なテーマです。これから調布市議会では議会報告会開催に向け議会報告会実行委員会を設置、私も委員の一人として取り組んでます。改革代表者会議を通して合意形成を図っていくことの難しさを感じていますが、議会という市民のための機関として機能するためにも、この委員会各会派から1名で計7名が「チーム調布市議会」として一体感を持って進んでいくように努力していくつもりです。
その2 京王線地下化に 地上部を走る京王線最後の日
 昨日は事務事業の側面評価・調布版事業仕分けを傍聴すべく午前から役所に出かけていました。地籍調査、大気汚染測定などしっかり継続、或いは速度を上げて行うべきものも含まれ、どのような基準で事業を選択したのかがわかりにくい内容も見受けられました。行政は一度始めた事業を廃止、或いは見直すことの難しさがあります。特にその事業に関係する市民が多数存在する場合は特にその傾向があります。今後税収の伸びが期待できないなかで、駅前広場整備、公共施設維持等様々に多くの財源を必要とする事業が目白押しの中で、何を止めて何を行うのか大きな課題です。9月議会は議会による事業仕分けの場でもあります。側面評価を傍聴しながら、私自身議員として多くの声に耳を傾けると同時に、税金でやるべき事業は何かについても改めて真剣に考えていかなければならないと肝に命じています。
役所を後にして駅まで来ると、駅周辺は沢山の人だかりです。今日は京王線を走る電車の見納めの日でした。
  
  ホームに停車する電車  別れを惜しみ撮影する市民     ホームに停車する電車       別れを惜しみ電車を撮影する市民の方々  

2012年4月15日日曜日

日本映画批評家大賞IN調布

 昨日は第21回日本映画批評家大賞授賞式がグリーンホール大ホールで開催。この賞の選考委員はプロとしての誇りを持って他の映画賞とは一線を画した選び方をしたいと1991年から開催されてきた映画賞だそうです。
当日配布されたパンフレットには たづくりで開催されていたこうの史代さん原作の作品「夕凪の街 桜の国」が2007年度作品賞を受賞していたことを発見。
新人賞は前田敦子さん、剛力彩芽さん、作品賞は「大鹿村騒動記」でした。長野県大鹿村が舞台で300年続く大鹿歌舞伎の舞台を織り交ぜながらの物語りですが、長野県出身の私にはうれしい受賞でした。他に三浦友和さん、西田敏行さん、浅岡ルリ子さん、宮本信子さん、北大路欣也さん、山本陽子さんなど多くの受賞者が出席し喜びのスピーチの中に、調布市の撮影所での思い出をコメントをされていました。映画人にとって「調布」は縁のある地なんだと感じました。
 
 今、映画のまちづくりが基本構想にも提案されていますが、映画文化を育んでまちの中に溶け込んでいくよう考えていくには、観光振興という視点から映画に関連したキャラクターを配置することも一考かもしれませんが、映画が撮りたくなるような印象に残るまちの雰囲気、都会的な要素と田園風景も兼ね備えた調布らしさとそこに暮らす人も含めた豊かな文化的な香りを感じるまちの表情も重要なポイントではないかと思います。
レセプションでは賞のプレゼンターとして出席されていた皇風関にお目に掛かりました。来場所もがんばってください。
 
   オープニングの演奏する三中吹奏楽部の皆さん          皇風関とレセプションで
   オープニング演奏する3中吹奏楽部の皆さん           レセプションで十両優勝した地元皇風関と

2012年4月7日土曜日

春・入学式に思う

 昨日は神代植物公園、深大寺と会報に載せる写真を撮りに出かけました。午前中は子ども達も卒業生の北ノ台小学校の入学式に出席しました。真新しいランドセルを背負いながら保護者の方に手を引かれて歩いている姿は頼りなげでもありますが、好奇心に満ちた瞳からは伸びていくエネルギーを感じました。式典の最後には6年生代表の挨拶がありました。凛々しく頼もしい上級生の姿に子ども達にとって小学校6年間は人間としても大きく成長する大切な時期なんだと改めて思いました。北ノ台小学校でのPTA活動が、私の議員活動のひとつの原点でもあります。
 
 市政は義務教育に大きな責任を負っています。今議会でも耐震対策として体育館の改修を優先的にすべきと訴えてきましたが、式典が行われた体育館はコンクリートに最近やや厚めのクッションを貼ったものです。木のフロアーではありません。市内体育館ではまだ数カ所残っています。震災時の避難場所にもなっている体育館ですが、その床の作りは様々です。子ども達の足にとっても固いコンクリートが良いはずがありません。今行われている駅前開発にかかる費用は膨大で特に都市計画道路の費用は1路線100億円とも言われるとき、ほんの一部でも改修費用に回せばほとんどの体育館が改修できます。何を優先すべきかお金は限られています。使う優先順位を真剣に考えていく時代になってきています。
春爛漫・深大寺
 
 昨日の深大寺は肌寒かったですが、晴れ渡り桜が次々に花開き今日明日は神代植物園もライトアップされるようです。私はここ2日間は会報編集で事務所に缶詰状態になります。昨日、会報に載せる写真を撮りに元気派メンバーと出かけたので、皆さんに深大寺の春を少しお届けします。
会報は10日入稿する予定、3月議会報告中心に編集していますので、暫くお待ち下さい。

      植物公園内の桜並木道
                    植物公園内の桜並木道
     
   桜を眺めれば     木蓮も花盛り
      桜を眺めれば、、、                   木蓮も花盛り 
      深大寺境内に咲く枝垂れ桜  
             深大寺境内に咲く枝垂れ桜  
    深大寺参道   深大寺に散策に来ませんか
       深大寺参道も春めいてきました          深大寺散策に来ませんか