武蔵境通りは、第22回全国街路事業コンクール国土交通大臣賞を受賞。併せて昭和28年に建設技術の発展に寄与することを目的に設けられた全建賞都市部門で市民目線に注目して、市民参加といった視点も評価され受賞しました。
武蔵境道路は、全国初の住民参加型事業としても注目されてきました。私も18mから36mに計画変更された時から、この問題に関わってきました。
私は、都が環境施設帯のデザインについて住民参加を求めた住民協議会にも参加。平成11年には工事が開始され、住民協議会は解散しましたが、地域住民の皆さんと共に武蔵境通り住民協議会を立ち上げ、バス停の上屋、橋のデザイン、樹木、道路の改善など提案してねばり強く関わってきました。
都の関係者と共に一緒に造ってきた道路への愛着も次第に芽生え、道路が完成する前から道路美化活動をしようという声が上がり、活動団体も立ち上がりましたが、この事もこれまで前例がない事だと聞いています。
今は道路美化運動として草むしりをするなど、いい汗を流しながら道路の安全面からの改善提案も続けています。10年を越える事業です。都の担当者も入れ替わりもあり、真剣に関わっているからこそ時にはぶつかり合うなど、本当に様々な事がありましたが、事業者である都職員の方も市民と向かい合い、より良い道を造っていくんだという情熱を感じる事もしばしばありました。
長く模索しながら協働して道づくりに当たってきました。利用者に愛される道として完成し、日々利用する立場からも、私達の道が高く評価された事は、とてもうれしい事でした。街路事業では、他に協議会会長賞がありますが、受賞したのは岐阜市の駅前広場整備事業でした。この駅前広場は視察にも行きましたが、市民のための広場機能を備えたものでした。
道路は車のための利便性を整えていることが重要視される時代から、まず人が優先される道、自転車も安心して走れる道、これからの道づくりには市民参加は不可欠です。
直接工事を担当した都北多摩南部建設事務所ホームページに受賞記事が載っています。関心のある方はアクセスしてください。大河みとこはボランティアによる草取りの写真に載ってます。さて、どの人物かな?
探してみてくださいね。次回の草取りは今月25日午前8時から9時半。暑くて大変な作業になりそうですが、良かったら一度参加してみませんか? 私達の道です。
2010年7月23日金曜日
2010年7月16日金曜日
これからの市政に注目
7月は調布市を知る手がかりとなる事業があるます。そのひとつが、明日7月17日午前10時より市役所二階で開催される『市長が語る市民との情報共有化ミーティング』、そして22日開催の『調布版事業仕分け開催』です。情報共有ミーティングは、これまで調布市財政を中心に、市長が直接説明、その後質疑応答しましたが、今回は今後取り組もうとしている市政経営の内容も話す予定とか。新たな任期がスタートして、市長が初めてこれからの市政を語る場です。私も参加して、内容にどのように語られるか注目したいと思います。
7月22日の事業仕分けは約二十事業について、他市職員も含めた事業仕分けがオープンで開催されます。公募市民が居ないことや、どのような理由から20事業を選択したのか分かりませんが、これまで「事務事業側面評価」として庁内職員で行われた結果を聞くのみだったので、調布方式とは何か、知るべく私も傍聴します。関心のある方は是非、傍聴を!
7月22日の事業仕分けは約二十事業について、他市職員も含めた事業仕分けがオープンで開催されます。公募市民が居ないことや、どのような理由から20事業を選択したのか分かりませんが、これまで「事務事業側面評価」として庁内職員で行われた結果を聞くのみだったので、調布方式とは何か、知るべく私も傍聴します。関心のある方は是非、傍聴を!
2010年6月30日水曜日
新たなスタート
市長選は無投票に終わりました。市議補選では新たに2名の議員さんが当選しました。様々な思いはありますが、市政は又、新しいスタートを切ったと考えます。8月11日に臨時議会が招集されますが、新市長の所信表明は9月議会になるのではと思います。3期目続投となりましたが、気持ちも新たに市民のために働く市長であって欲しいと思いますし、そうあるべきだと考えます。
25日夕方に、深大寺境内で開催された会合に出席した際に撮影した一枚です。静まりかえった中に、心に染み渡るお寺の鐘の音に、そして深大寺の持っている自然林が持つ緑の深さ、美しさに感動しました。
今は、NHKのドラマが開始して連日賑わっているお寺も夕方になるとひっそりとしています。調布市民がこよなく愛する深大寺の良さを実感しました。このまちの良さを大切にしながら、まちづくりを進めていきたいと改めて思いました。
6月は様々な研修会に参加しました。6月25日は、 市川房枝記念会政治と女性センター主催の大森彌東京大学名誉教授の地方政治の問題点についての講義を受けている途中でしたが、センターに視察に来た韓国で女性議員を増やそうと活動している団体が紹介され、挨拶もありました。エネルギーに満ちた話しぶりに韓国女性の躍進ぶりが伝わってきました。日本は世界で女性の政治参画率は下位です。まだまだ、意思決定の場に女性が少ないために、特に福祉・教育の現場を知る人の声が届きません。少子高齢化社会の鍵は女性の社会進出にかかっています。がんばらねば!
6月26日は日本女子大学で開催された日本福祉のまちづくり学会総会に出席。総会と前後して国際シンポジウム「アジアのバリアフリー/ユニバーサル環境推進にむけて」にも参加しました。マレーシア、インドネシア、タイ、フイリピンのバリアフリーとユニバーサルデザイン環境推進の現状と課題が発表されました。北欧やアメリカなど先進事例を聞く機会は多いのですが、アジアの現状をまとまって聴ける機会はなかったので関心を持って参加しました。各プレゼンテーションは専門家、JICA関係者の方や障がい者の方で各国のリーダーとして活躍されているメンバーの方等でした。特にフイリピンの国家障がい者協議会の方の報告では障碍者・アクセシビリティに関わる法律が示され、英語のみのパワーポイントが続くなかで日本語も持ち込まれていて、現在の取り組みがわかりやすく紹介されていたために、具体的な内容も把握できました。
日本からの協力があって当事者も参加しワークショップをして施設改善を行った事例もありましたが、その中で地方でも調達可能な材料を使った物として竹製の手すりや、木製の便座は目からウロコでした。
6月16日に東京ガス施設見学会で次世代エネルギーとして扇島工場と環境エネルギー館の二カ所に行った際にエネルギー館の階段には、竹が貼られていたことを思い出しました。説明がないと木のフローリングとしかわからないものです。竹炭など竹の活用法は色々ありますが、こういった建築物の素材としても活かされると知ったのは最近です。竹はアジアでは気軽に手に入る素材、もっと活用されても良いものなのだと知りました。
シンポ終了後の懇親会では、各国の歌も披露され、私も成り行きで「ふるさと」を唄ってしまいました。メンバーの方はカラオケの本場の日本に来たんだと言う話しも聞かれ、これも日頃考えた事もなかったので、なるほどと感心したりで、法律はできても実際の運用の難しさや、まだ障がい者への差別が強く残っている実態も話され、世田谷区を視察されてきた話しもされ、日本の整備やソフト面も評価し、アジアのトップを行く日本を目指したいとの言葉に、各地で少しずつ取り組んできた成果が他からみれば大きな進歩につながっているということかもしれまん。 ハードは確かにクリアしてきましたが、難しいのはソフト面です。私は今回の議会でユニバーサルデザインを市の理念として位置づけていくことを提案しました。隣人であるアジアの人々のエネルギー・なにより温かさを身近に感じ、自国の政策を振り返り、これからどうあるべきかを考える良い機会をもらいました。
25日夕方に、深大寺境内で開催された会合に出席した際に撮影した一枚です。静まりかえった中に、心に染み渡るお寺の鐘の音に、そして深大寺の持っている自然林が持つ緑の深さ、美しさに感動しました。
今は、NHKのドラマが開始して連日賑わっているお寺も夕方になるとひっそりとしています。調布市民がこよなく愛する深大寺の良さを実感しました。このまちの良さを大切にしながら、まちづくりを進めていきたいと改めて思いました。
6月は様々な研修会に参加しました。6月25日は、 市川房枝記念会政治と女性センター主催の大森彌東京大学名誉教授の地方政治の問題点についての講義を受けている途中でしたが、センターに視察に来た韓国で女性議員を増やそうと活動している団体が紹介され、挨拶もありました。エネルギーに満ちた話しぶりに韓国女性の躍進ぶりが伝わってきました。日本は世界で女性の政治参画率は下位です。まだまだ、意思決定の場に女性が少ないために、特に福祉・教育の現場を知る人の声が届きません。少子高齢化社会の鍵は女性の社会進出にかかっています。がんばらねば!
6月26日は日本女子大学で開催された日本福祉のまちづくり学会総会に出席。総会と前後して国際シンポジウム「アジアのバリアフリー/ユニバーサル環境推進にむけて」にも参加しました。マレーシア、インドネシア、タイ、フイリピンのバリアフリーとユニバーサルデザイン環境推進の現状と課題が発表されました。北欧やアメリカなど先進事例を聞く機会は多いのですが、アジアの現状をまとまって聴ける機会はなかったので関心を持って参加しました。各プレゼンテーションは専門家、JICA関係者の方や障がい者の方で各国のリーダーとして活躍されているメンバーの方等でした。特にフイリピンの国家障がい者協議会の方の報告では障碍者・アクセシビリティに関わる法律が示され、英語のみのパワーポイントが続くなかで日本語も持ち込まれていて、現在の取り組みがわかりやすく紹介されていたために、具体的な内容も把握できました。
日本からの協力があって当事者も参加しワークショップをして施設改善を行った事例もありましたが、その中で地方でも調達可能な材料を使った物として竹製の手すりや、木製の便座は目からウロコでした。
6月16日に東京ガス施設見学会で次世代エネルギーとして扇島工場と環境エネルギー館の二カ所に行った際にエネルギー館の階段には、竹が貼られていたことを思い出しました。説明がないと木のフローリングとしかわからないものです。竹炭など竹の活用法は色々ありますが、こういった建築物の素材としても活かされると知ったのは最近です。竹はアジアでは気軽に手に入る素材、もっと活用されても良いものなのだと知りました。
シンポ終了後の懇親会では、各国の歌も披露され、私も成り行きで「ふるさと」を唄ってしまいました。メンバーの方はカラオケの本場の日本に来たんだと言う話しも聞かれ、これも日頃考えた事もなかったので、なるほどと感心したりで、法律はできても実際の運用の難しさや、まだ障がい者への差別が強く残っている実態も話され、世田谷区を視察されてきた話しもされ、日本の整備やソフト面も評価し、アジアのトップを行く日本を目指したいとの言葉に、各地で少しずつ取り組んできた成果が他からみれば大きな進歩につながっているということかもしれまん。 ハードは確かにクリアしてきましたが、難しいのはソフト面です。私は今回の議会でユニバーサルデザインを市の理念として位置づけていくことを提案しました。隣人であるアジアの人々のエネルギー・なにより温かさを身近に感じ、自国の政策を振り返り、これからどうあるべきかを考える良い機会をもらいました。
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